必要なもの

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AIRアプリですので、Adobe AIRが動く環境であることは大前提です。
Adobe AIRの動作環境については、「Adobe AIR / 必要システム構成」を確認してください。

開発環境について

Adobe AIRはスマホにも対応していますが、AIRNovelを開発できるのはMacまたはWindowsです。

まず、空き容量がそこそこ必要です。
Flex SDK、AIR SDK、JAVA、apache antといったビルドに必要なファイル類で1GB以上必要です。
ノートパソコンでも500GB、1TBが多いので大丈夫だと思いますが、eMMCで64GBないようなものもありますのでそのようなパソコンでは少し厳しいと思います。

初期の頃はいろいろな環境を自分で設定していかなければならなかったのですが、今はANbooksでかなり楽になりました。
Adobe AIRも事前にインストールしておかなくてもANBooksインストール時に自動でインストールされます。
環境設定に関しては「ANBooksのインストール・初期設定」を参考に行ってください。

AIRNovelは命令をテキストで書いていきますので、テキストエディタが必要です。
使いやすいテキストエディタを使っていただければいいのですが、文字コードUTF-8、改行コードLFで保存できることが必要です。
Win10でメモ帳とワードパットを確認してみましたが、どちらも改行コードがCR+LFですので、AIRNovelでのゲーム開発には使用できません。
Mac10.11のテキストエディットは改行コードLFですので、テキスト形式で文字コードをUTF-8で保存すれば使用できます。
AIRNovelの編集用にANEditというソフトも開発されているのですが、まだ使いにくいかなという印象です。
ツール」でいくつか紹介していますし、「電子演劇部」でもハイライト用のファイルとともに紹介されていますので、使いやすいものを選んでいただければと思います。

あとは、素材用の環境ですね。
自分で画像を編集したい、音楽を編集したい、動画を編集したい場合には、それぞれ対応したソフトが必要です。
また、FLASHアニメを作成したい場合はそちらの環境も必要です。

遊ぶ場合に必要なもの

iOSやAndroidでの場合は気にする必要はないのですが、Mac・Windowsで遊ぶ場合にはAdobe AIRがインストールされている必要があります。
ANBooksのように、制作サイドでインストール時にAdobe AIRをインストールするようにしておくこともできますが、.airファイルの場合はAdobe AIRが必要です。

まだ原因がはっきりしているわけではないのですが、インストールに失敗するという報告があります。
ファイルサイズが大きいものが失敗するのではないかと予想されていますが、制作側で再現しませんので、どうすれば大丈夫なのか、どのような条件でインストールできないのかは不明です。
インストールに失敗した場合でも遊ぶための裏技を制作者さんが公開されている場合もあります。

Linuxで動くの?

動かないと思っていただいた方がいいです。
Linux版のAdobe AIRの開発が止まってだいぶ経ちますので、そもそも最新のLinuxでAIRが動くのかという問題があります。

動いた場合、Linux対応最終版のAIRNovelでの開発はできるかと思いますが、最新のAIRNovelでは、AIRのLinux対応終了以降に追加された機能が使用されていますので、ANBooksを利用して作られたゲームは動かないと思います。

LinuxでAdobe AIRを動かすことができて、Linux対応最終版AIRNovel以前で作られたゲームでしたら、遊べる可能性はあります。
Linuxで開発できたのでしたら、そのゲームをWindowsやMacで遊んでもらうことは可能です。